【空手】東京五輪・金メダル有力候補 喜友名諒がギネス世界記録に認定(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 空手の形男子で東京五輪代表に内定している喜友名諒(30=劉衛流龍鳳会)が世界の歴史に名を刻んだ。  2日に沖縄・豊見城市で練習を公開。その中で「ギネス世界記録」に認定されたことを明かした。喜友名は、世界選手権3連覇中で「東京五輪の全競技で最も金メダルに近い」と言われる絶対王者。8年以上世界の舞台で無類の強さを誇っており「空手プレミアリーグでの最多金メダル数」(2012年9月1日~2020年1月24日の期間で20大会中19回優勝)が認定された。  世界空手連盟(WKF)が主催するプレミアリーグは、世界ランキング50位以内の選手が主に出場。トップ選手が世界を転戦し、しのぎを削る大会として知られる。18年7月から東京五輪の予選も兼ねていることから、近年は特にレベルが上がっている。  東京五輪は1年延期となったが、かつて本紙に「私の年齢と私の出場種目の特性上、この1年の熟度を考えた時、さらに絶頂期を迎えるに違いない」と語るなど、気持ちは折れていない。  沖縄県勢初の五輪Vへ、喜友名に対する期待は高まるばかりだ。

続きはこちら

(2020/11/02)