黄金ルーキー・吉田優利 同い年・西村優菜の初V絶賛も「私は私のペースでやっていく」(東スポWeb)

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 1日競技の「UNDER-PARプロアマトーナメント」(千葉・浜野GC=パー72)が2日行われ、ミレニアム世代の吉田優利(20=エプソン)が68をマークし、4アンダーの2位に食い込んだ。  プロデビューの今季は9試合で19位が最高。賞金ランク53位と〝アマ2冠〟の実力を十分には発揮できていない。 「調子は上がってきているんですけど、それがスコアに直結していないですね。早く結果を残せればなという感じです」。結果以上に内容には手応えを感じているようだ。  そんな中、先週は同い年の西村優菜(20)が初優勝。「あのコースで(最終日の)7アンダーはすごい。ショットもパットも良くなければ、あそこの順位には行けないと思います」。  周囲の期待は吉田にも向けられるが「私は私のペースでやっていきたいと思っています」。内容はまだ言えないそうだが、自ら設定した目標に向かって、地道に練習を重ねていく。  大会には日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)非会員を含む12人のプロが参加し、原英莉花(21=日本通運)が6アンダーで優勝。1アンダーの3位は松森彩夏(26=スターツ)と笹原優美(28)だった。

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(2020/11/02)