伊藤万理華、時代劇に魅了された女子高生演じ「勝新の『座頭市』しびれる~」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 元乃木坂46の伊藤万理華(23)が2日、都内で第33回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれた主演映画「サマーフィルムにのって」(松本壮史監督、2021年公開)の舞台あいさつに登壇した。  伊藤が時代劇好きの女子高生を演じるSF青春映画。2017年に乃木坂を卒業し、女優に転身して3年で国際映画祭に参加することに「憧れの映画祭の舞台に立てて光栄です」。多くの時代劇を見て撮影に備えたことを明かし、「時代劇はずっと色あせないエンタメであり、恋愛もある。勝新の『座頭市』しびれるな~と思いました」と昭和の名優・勝新太郎さんに敬意を表した。  共演者とは撮影の合間にカードゲームをして結束を深めて「仲良くならないと伝わらないと思いましたので、話しかけにいきました」。映画の設定は夏休みだが、撮影は真冬に行われ、「スタッフさんに『7月!』と言ってもらって、気持ちを切り替えてました」と裏話を語った。

続きはこちら

(2020/11/02)