若手女形・中村梅枝の5歳長男、小川大晴くん。堂々の初お目見え(スポーツ報知)

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 歌舞伎俳優・中村梅枝(32)の長男、小川大晴(5、ひろはる)くんが2日、東京・国立劇場で開幕した「11月歌舞伎公演」(25日まで)の第2部「毛谷村(けやむら)」で初お目見えした。  中村時蔵(65)を祖父に持つ大晴くんは、弥三松(やそまつ)という子役の中でも大きな役で出演。主人公、六助を演じる片岡仁左衛門(76)と堂々と共演した。「歌舞伎が大好き」だそうで、ひとりで花道を歩く場面でも物おじなし。  「坊にも敵討たしてや」などのセリフも明瞭で、手足を精一杯伸ばす動きで見えも披露。六助にかわいがられ、何度も頭をなでられ、抱きしめられる時も緊張した様子はなかった。初お目見えと思えない落ち着きで舞台度胸あるところを見せた。梅枝は「僕は不安ですが本人はやる気満々。まずは元気に真面目に勤め上げてくれることを願います」とコメントした。

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(2020/11/02)