森山未來、映画「アンダードッグ」で感じたボクシングの魅力「本能的なエネルギーが込められている」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 俳優の森山未來(36)が2日、都内で開催中の第33回東京国際映画祭(9日まで)で行われた主演映画「アンダードッグ」(武正晴監督、27日公開)の舞台あいさつに共演の勝地涼(34)らと出席した。  武監督ら映画「百円の恋」のスタッフが再集結し、再びボクシングを題材にした感動物語。撮影の1年前からトレーニングを始め、プロボクサーにも見劣りしない肉体を作り上げた森山は「格闘技は未経験だったので、基本から教わりました」。スパーリングで実際のボクサーから殴られることもあり「何でボクサーがこの競技の魅力に取りつかれるのか分かった。原始的な、本能的なエネルギーが込められている。文字通り肌で感じました」と語った。  ボクサー役の一人で、この日は欠席した北村匠海(22)からメッセージが届き、登壇者へ質問が投げかけられた。武監督へ「映画を撮り始めたきっかけは?」、森山へ「いろんな表現をする中で最高だと感じる瞬間は?」、勝地には「減量を終えたあとのご褒美飯は?」。勝地は「俺の質問だけ、浅くないか? おい、匠海」と突っ込み、「つけ麺」と回答。それを踏まえて森山が「勝地とも、匠海くんともお疲れ様の乾杯をしました。その時間を共有したことが、何よりのご褒美」と語り、大きな拍手を浴びた。

続きはこちら

(2020/11/02)