パリ在住の中村江里子、ロックダウン下で長女に日本語を控えるようアドバイス(スポーツ報知)

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 フランス・パリ在住で、元フジテレビのフリーアナウンサー・中村江里子(51)が、2日までに自身のSNSを更新し、再びロックダウンが始まったパリで、アジア人として気をつけていることを明かした。  中村は「10年後の私達?」のタイトルで更新したブログで「今、子供たちの学校通学のための証明書を印刷し、サインをしました。月曜日から一人で登下校をする中学、高校の長男、長女はそれぞれの学校のサイン入りのこの証明書を持って登下校します。送迎が必要な次女は私が学校名と次女の名前が入った証明書を持参して、送迎をします。週末は穏やかに過ごせましたが、いよいよ学校が始まるとなると…どんな風になるのか?」と子どもたちへの対応や不安に言及。  そして、これまでは日本人として嫌な思いをしていないとしながら、「今は意識し、緊張感持って行動をするべきなのでしょう。よく長女は日中、私に電話をしてきます。日本語で…でも今回言いました。『駅や人がいるところで電話をしてくる時は…しばらくは日本語じゃなくフランス語で話してね』と。外見、全くアジア人ではないのですが嫌な思いはして欲しくありません」とつづり、「SNSで『アジア人を見たら、攻撃しよう!!』と呼びかけている人がいます。どうぞみなさん、気をつけてください」と呼びかけた。  また、インスタグラムには夫とのツーショットや、夫と娘が手をつないで歩行者天国になったシャンゼリゼ通りを歩く写真などをアップし、「心配事は尽きませんが、元気でいられることに感謝の毎日」とつづった。

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(2020/11/02)