富士山で男性が遭難 警察に救助求める(静岡県)(静岡放送(SBS))
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富士山を登っていた男性が遭難し、自ら警察に救助を求めました。警察が午後から捜索にあたっています。
警察によりますと、富士登山をしていた男性が標高約3200mの「大沢崩れ」あたりを登っていたところ、天候が悪くなり、遭難しました。遭難した男性から11月2日正午前「雪が降ってきて登れなくなった」と警察に救助要請があり、山岳遭難救助隊などが現場に向かいましたが、まだ男性と合流できていないということです。県外から訪れた40代の男性とみられていて、ケガはないということです。富士山で遭難者が出たのは2020年に入って2件目です。