建設現場の問題に…管理者がアプリで対応(RKB毎日放送)

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建設工事の現場で生じた疑問や問題に対し、現場管理者が駆けつけることなく対応することを可能としたアプリの運用が2日からスタートしました。 北九州市のベンチャー企業「クアンド」が2日から運用を開始したのは、遠隔支援アプリ「SynQRemote」です。 このアプリは、建設現場での使用を想定して開発されたもので、疑問や問題が生じた現場の画像を共有することにより、現場管理者は現場に駆けつけることなく作業員に指示を出すことができます。 騒音が大きい現場向けに音声を文字に変換して送信することも可能です。 経験と知識が必要な現場管理者は深刻な人手不足が続いていて、このアプリを活用すれば会社にいる現場管理者が複数の現場を担当することができるということです。 クアンド・下岡純一郎CEO 「建設業界の負担を減らすため頑張っていきます」 アプリの利用料は1人あたり月額1500円で、家屋調査や農業、機械整備の現場などでも活用が期待されています。

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(2020/11/02)