画家・野見山暁治さん…福岡県に37点寄贈(RKB毎日放送)

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福岡県出身で文化勲章を受章した画家・野見山暁治さんが、来月迎える自身の100歳の誕生日を前に37点の作品を県立美術館へ寄贈しました。 2日午後、福岡県庁で開かれた贈呈式では、野見山さんが寄贈する作品の目録を小川知事に渡しました。 野見山暁治さんは1920年、現在の飯塚市に生まれ、フランスへの留学を経て、東京芸術大学で教べんをとりました。 2014年には文化勲章を受章しています。 県立美術館に寄贈されるのは、福岡大空襲で焼け残った県庁を戦後に描いた「焼跡の福岡県庁」を含む37点です。 野見山暁治さん 「みなさんがなんとなく、絵が好きになってくれればありがたいなと思っております」 小川知事は「福岡県の財産として、作品を通じて多くの人が芸術に親しめるように展示したい」と話しています。

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(2020/11/02)