阪神コロナ報告 集団感染後の一斉PCR有効だった(日刊スポーツ)

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新型コロナウイルス対策連絡会議では、疫学専門家から阪神で感染者が続出した事例に関する追加報告が行われた。 阪神では9月に名古屋市内で8人と4人が集まった2つの会食で、糸原、岩貞ら選手とスタッフの6人が感染。球団は「会食は4人以内」とルールを定めていた。同球団では3月にも藤浪ら3人が感染していた。疫学専門家からは発症後の一斉PCR、スクリーニング検査が有効的だったと報告された。座長の東北医科薬科大・賀来満夫特任教授は、移動とともに、ロッカー、トイレなど密室での感染対策の徹底を強調した上で「政府の分科会で5人以上の会食はリスクが高まるというデータは提示した。感染学の先生から具体的な(会食)人数の話はなかったが、各球団で見直し、より細やかなルール作りをするものと思われる」と語った。

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(2020/11/02)