元乃木坂伊藤万理華が勝新太郎「座頭市」にシビれる(日刊スポーツ)

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元乃木坂46の女優伊藤万理華(24)が2日、都内で、主演映画「サマーフィルムにのって」(来年公開、松本壮史監督)の東京国際映画祭公式上演舞台あいさつに出席した。 【写真】舞台あいさつに出席した伊藤万理華、松本壮史監督、金子大地 同作が特別招待作品として上映された。映画祭には初出席。「映画祭という憧れの場所に、こんなに早くに立ててうれしいです。本日は楽しんでいってください」とあいさつした。 劇中では勝新太郎さんが好きで時代劇オタクの女子高生、ハダシを演じた。「これを機に時代劇をたくさん見てきました。ずっと色あせないというか、私の世代でも楽しめるエンタメがあって、ラブストーリーもあって。“勝新”の『座頭市』とか、シビれるな~と思って見ていました」と明かした。 17年12月に乃木坂46を卒業して以来、映画初主演となる。来年の公開に向けて、「時代劇が好きな人も、映画が好きな人も見てほしいんですけど、今こういった(コロナ禍の)状況で、物作りの一歩が踏み出せていない方も、『自分でもやってみよう!』と思ってもらいたいです。少しでも明るい気持ちになって、映画って素晴らしいな、って感じてもらいたいです」とアピールした。 共演の金子大地(24)も出席した。

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(2020/11/02)