第1子出産後初の公の場、北川景子を綾野剛が祝福!再共演の希望は「夫婦役」と息ピッタリ(MOVIE WALKER PRESS)

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中山七里のクライム・サスペンス小説を映画化した『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(11月13日公開)の完成報告イベントが11月2日にesports 銀座 studioで開催され、綾野剛、北川景子が登壇。9月に第1子女児を出産後、初の公の場となった北川。司会が「北川さん、ご出産おめでとうございます」と話すと、綾野も「おめでとう!」と祝福。北川は「ありがとうございます」と大きな笑顔を見せた。 【写真を見る】北川景子、クールな黒のパンツスーツで登場! 警視庁捜査一課の犬養(綾野)と高千穂(北川景子)の最強バディと、“安楽死”を手口とする連続殺人鬼“ドクター・デス”との息をもつかせぬスリリングな攻防戦を描く本作。映画が公開できることについて、綾野は「奇跡だなと思っています。当たり前じゃないんだと噛みしめながら、ここに立たせていただいている」、北川も「今年はいろいろなことがあった。こうして皆さんの前に登壇できて、イベントができて、公開できるのがすごくうれしい。感謝の気持ちでいっぱいです」としみじみと語っていた。 『パンク侍、斬られて候』(18)以来、二度目の共演となった綾野と北川。綾野が「すごく波長が合っている」と北川との相性は抜群だと告白すると、北川も大きくうなずくなど息ピッタリ。綾野は「北川さんに対して、信頼、敬意がある。バディって凸凹コンビなどもあるけれど、今回のバディは“シンクロバディ”。一心同体で一蓮托生。無茶な気概を持たなくても、すんなりバディになれた」といい、「(北川は)とてつもなく受け皿が広い。しっかり、掌で転がされているような心地よさがありました」と楽しそうに話す。 さらに綾野が「僕たち同期なんですよ」と口火を切り、「2003年デビュー。すごく気が楽。どうして波長が合うのかと思ったら、それもあるのかもしれない」と語り、北川も「同じ年のデビューで、同じような景色を見ながら、これまでの芸能活動をしてきたところもあるだろうし、価値観も近い」とニッコリ。「年齢は離れていますが、私もタメ口でいけちゃうところがあって(笑)。気兼ねなく、待ち時間も一緒にいられる」と居心地のよさを感じていると明かしていた。 またこの日は会場の観客からの質問にも答えた2人。「次はどんな役柄で共演したいですか?」との質問が飛ぶと、北川は「夫婦」と即答し、「ラブストーリー

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(2020/11/02)