宮城・柴田町のインド人男性社長殺害 逮捕の元従業男「バッグを奪うつもりだった」“強盗容疑”認める(KHB東日本放送)

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宮城県柴田町で、インド人の男性社長を殺害し、バッグを奪ったなどとして、パキスタン人の元従業員の男が逮捕された事件についてです。 容疑者の男は、殺意については否認を続けていますが、バッグを奪ったことについては、認めていることが新たに分かりました。 強盗殺人などの疑いで逮捕された大河原町緑町の建設作業員で、パキスタン人のレフマン・アブダル容疑者(37)は、今年7月25日から翌日にかけ、柴田町の建設会社社長でインド人のシン・ラカウェンダラさん(45)の自宅で、シンさんの首を絞めて殺害し、ビジネスバッグなど約29万円相当を奪ったとして、強盗殺人などの疑いが持たれています。 警察の調べに対し、レフマン容疑者は殺意については否認を続けていますが、「バッグを奪うつもりだった」と供述し、強盗の容疑については認めているということです。 シンさんは従業員らに現金で給料を手渡していて、殺害されたのは給料日前でした。 家族の話などからバッグの中には200万円から300万円ほどの現金が入っていた可能性もあり、警察が詳しく調べる方針です。

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(2020/11/02)