宮城県内で新たに30人感染 仙台市28人・大崎市1人・大和町1人 大和町では障害者福祉施設の入所者が感染(KHB東日本放送)
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新型コロナウイルスの感染者についてです。
宮城県内では、2日、新たに仙台市で28人、大和町で1人、大崎市で1人の合わせて30人の感染が確認されました。
このうち、大和町の50代の男性は、大和町にある障害者福祉施設「宮城県船形の郷」の入所者です。
こちらの施設では、職員全員がマスクを着用し、家族の面会も制限していたということです。施設内の消毒を終えていて、感染防止策に留意した上で、サービスを継続する方針です。
大崎市の20代の女性は、これまでに感染が確認された人の同居家族です。
このほか、仙台市では10代の女性が1人、20代の男女が13人、30代から50代がそれぞれ1人ずつ、それに80代から90代の女性11人の合わせて28人の感染が確認されました。
仙台市は、午後7時から詳細を説明する予定です。