“核のごみ”NUMOが事業変更届…11月中旬に文献(HBCニュース)

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 いわゆる「核のごみ」最終処分場選びのプロセスが、また一つ進みました。  NUMO=原子力発電環境整備機構は2日、後志の寿都町と神恵内村の文献調査の事業計画をとりまとめ、経済産業大臣に申請しました。  文献調査をめぐっては先月、寿都町がNUMOに応募。一方、神恵内村は国からの申し入れを受諾する形で、調査を受け入れる態度を表明しました。  NUMOは2日、今年度の事業計画に「2つの自治体での文献調査の実施」を追加し、経産大臣に申請したことを明らかにしました。大臣の認可までは2週間程度の見通しで、全国で初めての文献調査は今月中旬に始まります。

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(2020/11/02)