「閃の軌跡I:改」と「閃の軌跡II:改」のSwitch移植版が2021年夏に発売決定 高速スキップモード搭載でよりプレイしやすいバージョン(IGN JAPAN)

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RPG『英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-』と『英雄伝説 閃の軌跡II:改 –The Erebonian Civil War-』のNintendo Switch移植版が2021年夏に発売される。開発元である日本ファルコム作品のアジア展開を数多く手掛けるクラウディッドレパードエンタテインメントが販売を行う。 「英雄伝説 閃の軌跡I:改」画像・動画ギャラリー 2004年の初代作から最新作『英雄伝説 創の軌跡』までの10作品で、シリーズ累計販売本数500万本を突破したRPG「英雄伝説 軌跡」(以下、「軌跡」と記載)。さらに「軌跡」のなかにも「空」、「零」、「閃」など複数のシリーズがある。『閃の軌跡I』は「閃」の第1作目にあたり、エレボニア帝国のトールズ士官学院に入学したリィン・シュバルツァーが主人公を務める。 身分制度が残る帝国の常識では通常あり得ない、貴族と平民が混在するクラス「VII組」に所属することになったリィン。VII組には通常の授業に加えて帝国各地を巡る特別実習が課せられており、クラスメイトたちと力を合わせて強敵に立ち向かっていく。バトルではキャラクター固有の技「クラフト」が存在するため、それぞれの特徴を活かすのが重要となる。 エレボニア帝国は伝統ある国だが、「閃の軌跡I」を進めるうちに大国であるがゆえの問題点が浮き彫りになってくる。それが大きく扱われるのが続編の「閃の軌跡II」だ。激動と言えるほどの時代の転換点を迎えた帝国において、リィンたちの学生生活も大きく影響を受ける。「閃」はナンバリングで4作品あるが「閃の軌跡II」以前とそれ以降でグラフィックやバトルシステムが異なる。ストーリーも直接繋がっているため「閃」に興味がある場合は「閃の軌跡I」からプレイしておきたい。 『英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-』と『英雄伝説 閃の軌跡II:改 –The Erebonian Civil War-』はオリジナル版に高速スキップモードを搭載したバージョン。2018年にリリースされたPS4版をもとにNintendo Switchへの最適化を行っているとのことだ。長編の物語が展開される「軌跡」シリーズにおいて、高速スキップモードは周回プレイを気軽に楽しめるように

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(2020/11/02)