ナイキACGコレクションが一新! サステイナビリティと機能性に優れたアイテムがラインナップ(GQ JAPAN)
【リンク先抜粋】
ナイキのアウトドアライン「ナイキACG」が、この冬、アパレル・コレクションを一新し、さらに2種類のシューズを発売する。二酸化炭素と廃棄物の排出量をゼロにすることを目指すナイキの取り組み「Move to Zero」と足並みを揃えたもので、コレクションでは機能性とサステイナビリティのバランスがテーマとなっている。アイテムは11月12日(木)より、NIKE.COMとナイキ公式アプリ、および一部のナイキ販売店にて販売を開始する予定だ。
ACGのアパレル・デザイン・ディレクターのヌーア・アッバスは次のように語る。
「このコレクションでは、まずサステイナビリティの視点から素材を選定しましたが、そのスタイルや考え方という面でのACGらしさは妥協しませんでした。荘厳な自然を探索したり、週末にアウトドアを楽しんだりする場面以外でも広い用途で悪天候から身を守ってくれます」
リリースによれば、アパレル コレクションにラインナップされているプロダクトの85%は、90%以上の再生原料で作られているという。たとえば、アパレルの目玉アイテムである「ミゼリー リッジ GORE-TEX ジャケット」は、GORE-TEXの3層構造生地のうち、外側と内側の層に100%の再生ポリエステルが採用されている。そのほか、保温性が高くパッカブルな「ロープ デ ドープ ジャケット」や100%再生素材を使用した最新フリース「ポーラテック ウルフ ツリー フーディー」など、重ね着を楽しめるアイテムが揃う。
また、ナイキACGの最新商品として、「マウンテン フライ GORE-TEX」と冬向けのカラーにアップデートした「エア ナス GORE-TEX」の2足が登場。悪天候でのアウトドアにも適した仕様なので、これからの季節のレジャーにぴったりだ。「マウンテン フライ GORE-TEX」は11月12日より「SNKRS」にて、「エア ナス GORE-TEX」の最新カラーは同日にNIKE.COMとナイキアプリおよび一部のナイキ販売店にて販売予定。