享年35歳…お笑いタレント、故パク・チソンってどんな人?(朝鮮日報日本語版)

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 2日午後に自宅で亡くなっているのが発見されたお笑いタレントのパク・チソン(35)は、2007年3月にKBS第22期公募で韓国芸能界にデビューした。KBSの代表番組である『ギャグコンサート』に出演し、同期お笑いタレントのパク・ソングァン、パク・ヨンジン、ホ・ギョンファンなどと共に最高の人気を集めた。 ■もう一度会いたい! 帰らぬ人となった韓国スター  『ギャグコン』時代は「3人3色」というコーナーに出演し、見た目を活用した芸を主に駆使した。また「不都合な真実」や「ロビイスト」などでは、韓国のよくいる「おばちゃん」の演技を駆使し、視聴者に顔を知られるようになった。これを基にデビュー初年の07年、KBS芸能大賞で新人賞を受賞した。続いて08年には優秀賞を授与され、09年には『ギャグコンサート』の最高人気コーナーにして長寿コーナーである「鳳仙花学堂」で、ニッチ市場を攻略する恋愛術士としてレギュラーを務め、「すごーく簡単よぉん?」という流行語までヒットさせた。こうした人気を基に、10年にはKBS芸能大賞の最優秀賞に輝き、『ギャグコンサート』出身者として初めてKBS芸能大賞で新人賞・優秀賞・最優秀賞まで席巻した。

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(2020/11/02)