【新型コロナ詳報】千葉県内21人感染、2人が肺炎 クラスター発生事業所1人増 入国翌日の検査で判明も(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で2日、10代~80代の男女21人の新型コロナウイルス感染が判明した。80代と50代の男性2人が肺炎と診断されたが、重症者はいない。この男性ら少なくとも12人の感染経路が不明。  船橋市は5人の感染を発表した。市保健所によると、大網白里市の30代女性は、クラスター(感染者集団)が発生した船橋市内の物流倉庫業事業所「デイリートランスポート」のアルバイト。同事業所の感染者は97人に増えた。  県は、10人の感染を発表。20代男性は検疫対象ではない国外から仕事で入国した翌日に、勤務先の自主検査で陽性と判明した。市川市の60代男性は、同市によると市内公民館に勤務。市民と接触はないという。  柏市は3人の感染を発表した。市立中の男子生徒はクラスターが発生した市内飲食店「スナック妙」の利用客を含む同居家族の感染が判明済み。最後の登校から一定期間経過しており、休校はない。千葉市は3人の感染を発表。市内中学校の男子生徒と市内小学校の女子児童は、それぞれ通学先に濃厚接触者はいないという。  2日県内で感染が判明した人の年齢層は20代が6人、30代が4人、10代と40代が各3人、50代が2人。60代、70代、80代が各1人。居住地は▽千葉市、柏市が各3人▽船橋市、流山市、市川市が各2人▽印西市、浦安市、大網白里市、習志野市、成田市、松戸市、国外が各1人▽調査中2人。県内の累計感染者数は5079人に増えた。

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(2020/11/02)