私立中学校に進学するメリットは?【中学受験】(ベネッセ 教育情報サイト)

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魅力的な独自のカリキュラムがある 私立中学校では、学習指導要領から自由なため、学習指導要領の内容+αの内容など、中高6年間を通して独自の特徴を打ち出したカリキュラムの学校が多くあります。 授業の進度がスピーディーで、質・レベルが高い 通常、私立中高一貫校では、より本質的な学習理解を促すことを目的に、中学から高校課程の学習を授業カリキュラムに組み込むことが多いようです。またそのような学校では授業の進度もハイスピードです。 施設などの学習環境が整っている 私立中学校では、生徒たちが充実した学校生活を送ることができるよう、学習環境を整えています。大学の研究室並の施設や、蔵書数が多く司書が常駐している図書館がある学校も少なくありません。部活動のための設備が充実している学校も多いようです。 6年間で計画的に大学受験対策ができ、合格実績がよい 私立中高一貫校の多くは、高3で大学入試に向けた実戦演習に集中できるように、中3から高校課程を先取りするようなカリキュラムで学習を進めます。 入学時には中堅といわれる中学校で、6年間でしっかりと学力を伸ばしてくれるところも多くあります。 普段から面倒見のよい学習指導や、丁寧な進路指導により、よい合格実績を出しているのも私立中高一貫校の特徴です。

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(2020/11/02)