台湾、新規感染者5人 いずれも輸入症例 新型コロナ(中央社フォーカス台湾)

【リンク先抜粋】
(台北中央社)中央感染症指揮センターは2日、台湾で新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認されたと発表した。いずれも仕事のため訪台した外国人で、同センターは海外で感染した輸入症例との見方を示している。 感染者は、インド籍とフィリピン籍が1人ずつ、インドネシア籍が3人で、先月10日から19日にかけて入国した。このうちインドネシア人の男性1人は、14日間の在宅検疫(外出禁止)後に自費で受けた検査で陰性だったが、1日に感染が発表されたインドネシア人男性との接触歴があったため、再び検査を実施したところ、陽性と判定された。 台湾内で感染が確認されたのは累計563人となった。 (陳偉婷/編集:荘麗玲)

続きはこちら

(2020/11/02)