クラブでマスク無し…武漢と北京でハロウィーン(テレビ朝日系(ANN))

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 ヨーロッパで新型コロナウイルスの影響でのロックダウンが相次ぐなか、中国のハロウィーンでは驚きの光景が広がっていました。  通りを埋め尽くす医療関係者のゾンビ…。不気味に歩く様子が時節柄、ちょっと不謹慎かもしれません。それでも驚きなのは、これが今年の様子だという点。土曜日、中国・武漢のテーマパークで大規模なハロウィーンイベントが開かれました。  ここだけではありません。北京市内のクラブ。すし詰めの若者たちが屋内で踊り歓声を上げます。その多くはマスクをしていません。ハロウィーンのメイクも口を出す前提のようです。  一方、イタリア・ローマでの仮装は国への抗議でした。土曜日、ローマに集まったのはロックダウンに反対する人たち。イタリアではここにきて、新たな感染者が急増。一日に3万人を超すなか、政府が再びロックダウンを検討しているのです。しかし…。  デモの参加者:「最初のロックダウンでは事業主に十分な助成金が与えられなかった」  夜になると群衆は2000人以上に。その一部は治安部隊と衝突しました。こうした状況と比べれば、まだましなのが韓国。新たな感染者が連日100人を超えるなか、通りには全身を消毒するマシンも用意されました。安全で平和なハロウィーンはいつ復活するのでしょうか。

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(2020/11/02)