HKT48が新劇場でこけら落とし公演 約8カ月ぶりに有観客で(サンケイスポーツ)
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アイドルグループ、HKT48が2日、福岡市の新複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」に完成した新専用劇場でこけら落とし公演を行った。
施設はPayPayドームに隣接。同じ場所にあった初代の専用劇場が16年3月に建物の再開発で閉館して以降、別のホールで公演を行っていたが、4年7カ月ぶりに原点の場所に戻ってきた。
新型コロナウイルスの影響で有観客公演は約8カ月ぶりで、収容300席のうち128人のファンが集結。デビュー曲「スキ!スキ!スキップ!」など歴代シングル全曲を披露して沸かせた。
メンバーの坂口理子(26)は「皆さんの姿を見た瞬間に涙が出そうになりました」とファンとの再会に感激した。