阪神藤川ハマスタで回想「足ふわふわ」ローズに被弾(日刊スポーツ)

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<DeNA6-5阪神>◇1日◇横浜 今季限りで現役引退する阪神藤川球児投手が、最後の横浜スタジアムでファンにあいさつした。 【写真】試合後、笑顔で抱き合う阪神藤川とDeNA大和 試合後にグラウンドに登場し、阪神ファンのいる左翼スタンドから場内を一周。藤川の登場曲が流れ、球場ビジョンには「藤川球児投手 22年間お疲れ様でした」と映された。 かつてのチームメートDeNA大和は一塁側ベンチからじっと見守り、最後はハグでねぎらわれた。試合中にも、2回の第1打席で藤川の登場曲を使うサプライズを受け「一緒にやってきた仲間だし。やっぱり12球団の選手たち全て仲間なんで、そういうところを思いながらずっと野球をやってきたので…」と感慨深げに話した。 横浜スタジアムは2年目の00年3月31日の開幕戦で、プロ初登板を果たした思い出の場所。「谷繁さんと対戦させていただいて、三振取って…」。2日後の4月2日は、ロバート・ローズに本塁打を浴びた。「プロのバッターってすごいなという記憶があったのを覚えているし、足がふわふわしたのも覚えていますね」。鮮明に思い出される記憶とともに、敵地に別れを告げた。

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(2020/11/01)