町田はホームで愛媛に敗戦「決めきれなかった」監督(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J2:町田1-2愛媛>◇第30節◇1日◇Gスタ FC町田ゼルビアはホームで最下位の愛媛FCに敗れた。 前半は町田がより多くの決定機を作ったが決められず、0-0で折り返した。 後半8分に愛媛MF川村に先制点を許すも、同26分には、MF平戸の裏へのロングフィードに抜け出したMFジョン・チュングンの技ありシュートで同点とした。 しかし後半40分、途中出場の愛媛FW吉田真にフリーでシュートを打たれ、これが決勝点となった。 町田のポポビッチ監督は「主導権を握ってゲームをコントロールできていたし、チャンスも多くつくれたが、決めきれなかったのが結果につながった。愛媛は2回の決定機をしっかりと決めきった。彼らの方がより効率的だった」。 17年に町田でプレーした吉田真は、次節で対戦する千葉にも在籍経験があり、「帯同させてもらっただけでも監督に感謝したい。そのうえで得点ができてうれしい」と話した。

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(2020/11/01)