米国防総省「MIL規格」準拠のスマートウォッチって実際ミリタリーに向いてるの?(ギズモード・ジャパン)

【リンク先抜粋】
いちばんパンチあるなって思った機能は、暗視ゴーグル装着時にウォッチフェイスを見やすくするナイトビジョンモードです。暗視ゴーグルをもってないのでオンにすると実際見やすいのかなどは試せませんでしたが(オンにするとバックライトがオフになる機能のようです)、メニューのわりとアクセスしやすいところに入れられていたところから察するに重要っぽいです。 ステルスモードというGPS情報の取得や保存をオフにする機能もありました。作戦行動時に捕まって、自分のGPS情報がスマウォに記録されてたら、どこの基地から来たかとかバレちゃいますもんね…。自分は飛行機に乗るときくらいしかGPSを切りたいシーンはないのですが、製品の性格はよく表れているな~と。 Jumpマスターという機能も活用難易度のあまりの高さにビビりました。スカイダイビングを補助する機能らしいのですが、専門的すぎてどう操作すればいいのかさえよくわからない! 起動すると落下地点や風の強さの入力を求められるんですよねー…。予定の落下ポイントにちゃんとたどり着くための機能なのかな? 空挺の人ならうまく使えるんだろうか…。 そんなわけで利用シーンはあまり思いつかないんですが、「こういうホンモノっぽい機能が入っている」という事実には思わずにへらっとしてしまうんですよね~。テンションは上がります。

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(2020/11/01)