橋下徹氏、大阪都構想の開票作業開始 テレビ出演で「結果は両者ともに尊重すべき」(スポニチアネックス)

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 大阪市を廃止し、4特別区に再編する「大阪都構想」の住民投票は1日午後9時、開票作業が始まった。住民投票は僅差で否決された2015年以来2度目。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が1日、午後9時から放送のフジテレビ系「Mr.サンデーSP」にリモート出演。住民投票について言及した。  番組オープニングでMCの宮根誠司アナ(57)に「今の心境はいかがですか」と聞かれると「僕は今はちょっと部外者みたいになっているのですが、大阪市民のみなさんが最後は判断していただきますので、結果は(賛成派・反対派)両者ともに尊重すべきだと思います」とコメント。  「5年前は僕が大阪中をあおってあおってあおりまくって、反対派はとにかく橋下の首を取れという感じだったので、そういう意味では大騒ぎになりましたが、今回はそうではなく、激しい攻防になっているんですけど、5年前と比べれば大阪の皆さんはきちっと冷静に判断されているのだと思う」と語った。  大阪市選挙管理委員会によると、「大阪都構想」の住民投票の投票率は62・35%だった。2015年の前回66・83%を4・48ポイント下回った。  報道各社の出口調査結果はほぼ賛否が拮抗している。

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(2020/11/01)