【徳山ボート】卒記チャンプ・清水愛海 デビュー戦へ気合「1年間教えてもらったことを見せたい」(東スポWeb)
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ボートレース徳山では2日から一般戦が開幕する。注目は今節がデビュー戦となる127期の卒記チャンプ・清水愛海(山口=20)だ。
地元の柳生泰二(山口=36)、近況好調な松田大志郎(福岡=32)、2021年前期適用勝率で初めて女子トップとなった守屋美穂(岡山=31)、同2位の小野生奈(福岡=32)ら強豪レーサーがひしめくなか、どのような走りを見せるのか――。
前検日の1日、清水はデビューを前にさすがに緊張モード。ただ、前日に養成所の荘林幸輝教官から電話で「失うものがないんだから1年間は勉強させてもらえ」という言葉をもらって肩の荷が下りたという。自身も「1年間教えてもらったことをレースで見せたい」と抱負を語った。
エンジン抽選で引き当てた70号機は2節前に田口節子(岡山=39)が優勝とした好エンジンとあって、まずは強運ぶりを発揮。初日は7R6号艇で登場する。逸材と期待されるルーキーの走りから目が離せない。