【多摩川ボート・オールレディース】三浦永理が得点率トップ浮上「ターンでまだロスしている」(東スポWeb)

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 ボートレース多摩川のGⅢ「オールレディースリップルカップ」は1日、予選3日目を終了した。  2日目まで得点率トップを快走していた地元の清水沙樹(東京=33)は、3日目は5、6着と大ブレーキ。不良航法による減点10も響いて一気に圏外に転落する厳しい状況となった。それでも「今日(3日目)は合ってなくて全体に足落ちしていた。スタートもためすぎて遅れてしまった。もう一回、ペラをやり直します」と気持ちは切らさずに巻き返しを宣言。予選最終日は内枠2走だけに、トップ18入りのチャンスは十分ある。  代わって得点率トップに浮上したのは5戦3勝2着1回の三浦永理(静岡=37)だ。3日目5Rは2コースからコンマ14のトップスタートを決めると、インの末武里奈子(山口=28)をジカまくりする圧勝劇。ただ、舟足にはまだ調整の余地があるようで「バルブを調整して手前の感じは良くなったけど、ターンでまだロスしている。先頭を走っていても自分の感じとは違いますね」と予選トップ通過へ、さらなる上積みを狙う。  2位以下は松本晶恵(群馬=33)、宇野弥生(愛知=34)、大橋栄里佳(福岡=38)、細川裕子(愛知=38)の順となっているが、上位集団に差はほとんどなく、予選バトルは大混戦。予選最終日の4日目もシ烈を極めそうだ。

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(2020/11/01)