【アルゼンチン共和国杯展望】天皇賞・春4着以来となるユーキャンスマイルが中心(スポーツ報知)

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 第58回アルゼンチン共和国杯・G2が8日、東京競馬場の芝2500メートルで行われる。 【データで見る】ユーキャンスマイルの血統、戦績  天皇賞・春4着以来となるユーキャンスマイル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が中心。G1には届かないが、中長距離の重賞路線で着実に上位をにぎわす地力は、このメンバーで最上位だろう。ジャパンC5着、天皇賞・秋4着と東京でも、ハイレベルの相手に好戦しており、条件も合う。  青葉賞優勝以来のオーソリティ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)は楽しみな復帰戦。前走後に左前球節の骨片除去手術を行ったが、順調に回復。10月8日に帰厩すると1週前はルメール騎手が騎乗しての追い切りで上々の走りを披露した。条件ぴったりの舞台でどんな競馬ができるか注目。  新潟記念3着、毎日王冠3着と安定した成績を続けるサンレイポケット(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)。東京2400メートルのジューンSでの勝ち星もあり、東京コースは適性あり。前2走はやや距離不足の感があっただけに条件は好転。  函館記念で復活を果たしたアドマイヤジャスタ(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)も実戦で本気で駆ければポテンシャルは高い。菊花賞2着サトノルークス(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、小倉記念勝ち馬アールスター(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、天皇賞・春5着のトーセンカンビーナ(牡4歳、美浦・加藤征弘厩舎)、宝塚記念5着と地力強化のメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)

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(2020/11/01)