「クラブ史上最も愚かな失点」痛恨ミスのバルサGKに辛辣批判!「何がしたかったんだ?」(SOCCER DIGEST Web)

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 10月31日に開催されたラ・リーガ第8節で、バルセロナは敵地でアラベスと対戦。1-1のドローに終わり、これで国内リーグは4戦勝ちなしとなった。 【動画】「ひどい失態だ」バックパスに焦ったネトの痛恨ミスはこちら  フラストレーションを溜めたリオネル・メッシが、レフェリーの前でボールを蹴って“威嚇”した行為が物議を醸しているが、ケチのつけ始めはその8分前に喫したまさかの失点だった。  相手のカウンターのパスをCBのジェラール・ピケがカットし、GKのネトにバックパス。これをうまくトラップできず、足下に入ってしまったブラジル人守護神はルイス・リオハのプレッシャーに焦ったのか、くるりとゴールの方向へ身体を回転させる。その瞬間、背後からリオハに突かれたボールが、ゴールへと吸い込まれていった。  もし足技に優れた正GKのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが故障離脱していなければ……。誰もそう思ったことだろう。  スペイン紙『AS』は、「バルサの長いリーガの歴史の中で最も愚かな失点」と酷評し、「重大なミスを犯した」と第2GKを糾弾。『MARCA』紙も、「テア・シュテーゲンはいつ戻ってくるんだ? ピケとネトのひどい失態だ」と扱き下ろした。  またファンからは、「何がしたかったんだ」「言葉がない」「完全に機能不全」「このチームはもう死んでいる」といった厳しい声が寄せられている。  この失点の時点で時間はまだたっぷりあり、勝点を落していなければ、致命傷にはならなかったはずだ。しかし、退場者を出した相手から1点しか取れずに、引き分けに終わったバルサ。返す返すも痛恨のミスとなってしまった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/01)