2021年鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催概要が発表! 7月15日~18日に開催予定。2020年はコロナ影響で中止に(motorsport.com 日本版)

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 FIM世界耐久選手権のシリーズ戦であり、バイクファンにとって夏の風物詩でもある鈴鹿8時間耐久ロードレース。2020年の開催は新型コロナウイルスの影響で断念されてしまったが、11月1日に2021年開催概要が組織委員会から発表された。 【ギャラリー】カワサキが26年ぶり優勝! 2019年鈴鹿8耐  なお11月1日は本来ならば、今年の鈴鹿8耐の決勝レースが行なわれる予定だった日付だ。  組織委員会によって発表された2021年の開催概要によると、来年の鈴鹿8耐は7月15日~18日にかけて開催。併催として鈴鹿4時間耐久ロードレースも予定されている。  あわせて合同テストの日程も公表。第1回は6月29日~7月1日。第2回が7月14日~7月15日となっている。  また出場チームの選考方法だが、2020年大会の出場権繰り越しがあり、第42回大会(2019)で2020年大会の出場権を獲得したチームと、FIMセパン8時間耐久ロードレース(2019)で2020年大会出場権を獲得したチームは、その権利を2021年に持ち越すことができるとされた。  また選考レースに関しては、2021年4月開催予定の鈴鹿2x4レースが1stステージ、同年5月予定の鈴鹿サンデーロードレース第2戦がFINALステージとなっている。 ■2021FIM世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレース 開催日程 2021年7月15日(木)~18 日(日) 15日 選手受付/公式車両検査 16日 フリー走行/公式予選/夜間フリー走行 17日 フリー走行/トップ10トライアル 18日 ウォームアップ走行/決勝レース(8時間)

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(2020/11/01)