マッチングアプリの危険回避法 30代で真剣婚活をしている人の熱い視線(CREA WEB)
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真剣度の低い遊び目当ての男性や、アプリ上での出会いをビジネスの場だと勘違いしている男性など、実にさまざまな人物がマッチングアプリには潜んでいます。
絶対に引っかかりたくないと思いつつ、回避方法を知っていないとうまく立ち回れない場合も。マッチングアプリに巣くう、3大危険人物の見分け方や回避術を解説します。
◆とにかく夜飲み一択のワンナイト目的男
「今何してるの? 飲みに行かない?」「俺の家で映画でも見ながら飲まない?」
こんなメッセージが送られてきたらちょっと気をつけて。あらゆる手を駆使してとにかくお酒を飲ませたがる、ワンナイト目的男かもしれません。お酒の力を使ってなんとか女性の判断を鈍らせようと企んでいるかも。終電がなくなる間際に飲みに誘って、帰れなくさせるのも常套手段です。
「怪しいな」と思ったら、まずは昼のデートを提案し様子を見てみましょう。
◆キラキラアピールがすぎる勧誘男
やけにプロフィール画像が高級車や旅行の写真など、お金持ちアピールしてくる男性がいたら要注意。インターネットビジネスなどを誘ってくる勧誘男の可能性があります。
この手の男性はデートの約束をこぎつけると、「会わせたい人がいるから」などと言って、仲間を連れてくることもあります。2人以上から勧誘されたら、逃げるのも至難の業。会ってから後悔しないためにも、プロフィールは念入りにチェックしましょう。
「夢」や「ライフワーク」などといった言葉を多用し、「充実した人生でキラキラ輝いている俺」をアピールしているアカウントは注意してくださいね。
◆素性もプライベートも謎に包まれた既婚男
もっとも会いたくないのが、独身と偽る既婚男。独身女性の貴重な時間を食い物にする、最大の危険人物です。
既婚男を見分けるには、メッセージをやり取りするなかでの反応をチェック。プライベートの詳細を伝えたがらない、土日になると途端に連絡が取れなくなるなんて反応があったら黄色信号です。
切り札として次の言葉を用意しておきましょう。
「どのあたりにお住まいなんですか?」
既婚者の場合、自宅近くでばったり会って家族に見られることだけは避けたいので、教えてくれない可能性が高いです。