美容皮膚科医が教える!「肌タイプ」の見分け方&ケア方法(コスモポリタン)
【リンク先抜粋】
「肌タイプは人それぞれで、角質層の水分量やセラミド量、皮脂量、炎症の有無などによって異なります」と山屋医師。顔のパーツによって、皮膚の性状も違うのだそう。
「自分の肌タイプがわからないままスキンケアを行うと、効果が出にくい方法を選んでしまうことや、肌トラブルを招く原因になってしまうことがあります」
肌タイプを見誤ると、こんなトラブルも!
「例えば、脂性肌でニキビに悩まれている人がオイルやクリームなど油分の多いアイテムで保湿を行うと、ニキビの悪化につながります。また、間違ったスキンケアにより、バリア機能が低下し、敏感肌を誘発している方が増えています」
肌のテカリに悩んでいるため「自分の肌=脂性肌」と思っていたけれど、乾燥により皮脂分泌が過剰になっている乾燥性脂性肌だった、という事例もあるのだとか。自分の肌タイプをしっかり認識することが重要!