【親から子どもへの最初のプレゼント】命名のコツや方法、命名式について徹底解説(ベネッセ 教育情報サイト)

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命名にちなんだイベントとしては、命名式が挙げられます。命名式とは、産神様に赤ちゃんの名前を報告する行事です。一般的には、赤ちゃんが生後7日目を迎えたことを祝うお七夜とあわせて行われます。 とはいえ、産後間もない母親の体調は不安定であるため、無理に命名式を執り行う必要はありません。また、法律上、赤ちゃんの名前を役所に届けるのは生後14日以内となっているため、命名式のために急いで名前をつける必要もないでしょう。 もし、命名式を行うのであれば、命名書を用意してください。奉書紙、筆、墨汁を用意し、名づけ親が直々に筆をとりましょう。 奉書紙は上下2つ折りをして輪が下になるように置き、左右3つ折りをして折り目をつけてください。そして、3つに分かれたブロックのうち、右に「命名」、真ん中に「父親の名前」と「続柄」、「子どもの名前」、「生年月日」、左に「命名日」と「名づけ親の名前」を書いてください。 略式の場合、半紙サイズの奉書紙の右側に「両親の名前」と「続柄」、真ん中に「命名」と「子どもの名前」、左側に「生まれた日」を書けばOKです。 なお、いずれの場合も、子どもの名前を一番大きく書くように心がけてください。

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(2020/11/01)