「学校に行きたくない…」苦しい状況を抜け出すには、親の態度がカギになる [不登校との付き合い方(2)](ベネッセ 教育情報サイト)

【リンク先抜粋】
前回、大人も子どもも大変な状況の中で、楽しめることを1つでも2つでも見つけようと気持ちを切り替えて、人生を楽しもうとしている家庭の子どもが、学力も笑顔も取り戻している、という話をしました。 子どもは、大人が怒っている様子を見たときに、「こわい」と感じているだけで、なぜ怒っているのかという理由はよく覚えていないものなんです。 大人にしてみれば、怒っている理由を伝えたいはずですよね。自分が怒っているという感情自体は、子どもに伝えたいことではないはず。それなのに、子どもには、肝心の「理由」のほうが伝わりません。 この非常事態の間に、親がよく怒っているとか、ピリピリしているとか、そうしたことだけが子どもたちの心には強く残っていると思います。それは、子どもの心が傷つくこと。伝えたいことは、伝え方を考えないと伝わらないものです。

続きはこちら

(2020/11/01)