国際旅行フェア、入場者半減も国内旅行が人気/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、予定通りに開幕した台湾最大級の旅行博「台北国際トラベルフェア」(台北国際旅展、ITF)。出展している業者は例年より少なく、入場者数も昨年と比べ、大きく落ち込んでいる。 同フェアは台北市内で10月30日に開幕した。主催者の発表によれば、初日の入場者数は延べ3万806人と昨年の初日より約6割減。土曜だった2日目は、延べ4万6070人と前日より増えたものの、前年同期比では依然5割以上減となった。 入場者は減ったが、感染を抑え込んでいる台湾内での旅行は人気を博しており、初日の売り上げが昨年の倍以上に達した業者や、1000万台湾元(約3600万円)を超えた業者が出た。 ITFは台北南港展覧館1号館で2日まで。 (汪淑芬/編集:荘麗玲)

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(2020/11/01)