ジェニファー・アニストンが物申す! カニエ・ウェストの大統領選への立候補を批判(ハーパーズ バザー・オンライン)
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ジェニファーは投稿のなかで、民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領と、カマラ・ハリス副大統領候補に投票したことを明らかにするとともに、その理由を次のように説明している。
「私はジョー・バイデンとカマラ・ハリスに投票しました」「私は期日前に、回収箱に投票用紙を入れました。この2人の候補に投票したのは、この国が今、これまでになく分断されているからです」
「たった今、権力を持った少数の男性たちが、女性が自分たちの体について、できることとできないこと(人工中絶を合法とするかどうか)を決定しています」「アメリカの現在の大統領は、人種差別は問題ではないと考えています。彼はこれまで何度も、公に、科学を無視してきました……あまりにも多くの人たちが、亡くなっています」
「この選挙の後も私たちが今のままなら、最も大きな影響を受けるのは誰か、本気で考えてみてほしいのです……(それは)あなたの娘さんたち、LGBTQ+のコミュニティ、黒人の兄弟や姉妹たち、持病がある高齢者の皆さんです。そして、あなたの未来の子どもや孫たち(現在の指導者たちが、傷ついていることを認めない地球を、救わなければならない人たち)です」
「これらのすべては、ひとりの候補者やひとつの問題ではなく、この国と世界の未来に関わることです。人権の平等のために、愛のために、そして良識のために、投票してください」
投票日まであとわずか数日。アメリカは、どんな決断を下すのだろうか!?