広島ドラ1ルーキーの森下が10勝目 最優秀防御率の可能性も(東スポWeb)

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 新人王への足場を固めつつある。広島のドラフト1位ルーキーの森下暢仁投手(23)が1日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発し8回7安打無失点の好投。10勝目(3敗)を挙げて新人王を争う巨人・戸郷(8勝)を突き放した。  森下はヒーローインタビューで「ほんと勝てて良かったです」と笑顔を見せた。また森下はこの日で122回2/3と規定投球回(120)に到達。1年目の2桁勝利と規定投球回達成は球団では2014年の大瀬良以来6年ぶり。  さらに防御率は1・91となり、中日・大野雄につぐリーグ2位に浮上した。新人が最優秀防御率のタイトルを獲得すれば1999年の上原浩治(巨人)以来の快挙。森下は「ここまで来たら取りたいなという気持ちもあるんですけど、自分の任されたところでしっかりと投げたいと思います」と静かに闘志を燃やしていた。

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(2020/11/01)