阪神がDeNAに逆転負け 連勝は6でストップ(東スポWeb)
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阪神は1日のDeNA戦(横浜)に5―6でサヨナラ負け。引き分けをはさんだ連勝は6で止まった。
打線は13安打と活発ながら、5回、8回、9回と3度めぐってきた満塁機をいずれも無得点に終えるなど拙攻も目立った。
7回には細川の打ち上げたイージーなファウルフライをマルテと坂本が〝お見合い〟して捕り損ねる守りのミスもあった(記録はマルテの失策)。敵失で凡退を免れた細川には、次の一球で左翼席最上段への特大の1号ソロを被弾。〝たられば〟は禁句だが勝敗を分けるミスであったことは否めない。
勝てるゲームを落とした矢野監督は「(攻撃面以外でも)負ける原因はいっぱいあるよな」と言葉少な。悔しさを押し殺した様子で帰途に就いた。