【オリックス】プロ初登板初先発の本田仁海が4回7失点KO…今季ワースト借金24(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆パ・リーグ 日本ハム7―1オリックス(1日・札幌ドーム)  オリックスは、プロ初登板初先発を果たした本田仁海投手(21)が4回7失点でKOされた。5位・日本ハムとの直接対決6連戦は1勝5敗に終わり、借金が今季ワーストの24に膨らんだ。  本田は味方の失策が得点に絡む不運もあり、自責点は「3」ながら4回8安打7失点。プロの洗礼を浴びる形となった。中嶋監督代行は守備の乱れについて「誰もエラーをしたくて、しているわけではないので。もり立てようと思って、いっぱいいっぱいのところでいいプレーをしようとして結果的にエラーがついてしまった。本田が初めて投げているところをどうにかしてやろうという、気負いというか、そういうのが出たのかなと思います」と責めずに思いやった。  ホロ苦デビューとなったが、第1歩を記した3年目の本田については「この今のマイナスを必ず、何倍もプラスにしてくれるピッチャーですので。これを忘れずに来年飛躍して欲しい1人。中心になれることを頭の中において、成長していって欲しい。今までも頑張ってやってきてるんですけど、その取り組みを何段階も上げられるように、非常にいい課題を見つけたと思います。ここから来年にかけて、自分をどうアピールしていく、どうやって1軍で投げていくか。その準備が、わかりやすくなったのかなと思います。明確に、自分はまだまだ足りないと分かったと思うので、より一層頑張ってくれると思います」と、この敗戦を糧に飛躍することを期待した。

続きはこちら

(2020/11/01)