25歳の婚約者がバツイチかつ、子どもがいた……!経歴詐称で訴えることはできる?(Suits-woman.jp)

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弁護士・柳原桑子先生が堅実女子の悩みに答える連載です。今回の相談者は里見咲良さん(仮名・25歳・外資系ディーラー勤務)。 「結婚しようとしている相手にバツがあることがわかりました。彼と私は友人の紹介で知り合いました。女性に慣れておらず、不器用に私に接してくれるところが、とてもよかったのです。私は自分に自信がないので、女性慣れしている男性が苦手ですし、自分が他の女性と比べられるのがとても嫌です。 交際半年で“お互いにこの人しかいない”と思い、結婚をすることに決めたのです。 彼も私も同じ年で、実家も近く、育った環境も似ています。彼は有名国立大学を出た後に国家公務員をしている、とてもまじめな男性です。 両家の挨拶も済ませ、小規模ながら年明けに結婚式場の予約もしました。両親も祖母も喜んでくれて、彼と出会って、本当によかったと幸せをかみしめていたのです。 結婚が本決まりした先日、彼の大学の同級生を紹介されました。帰りがけに「ねえ、あいつの子どもはどうするの?」と聞いてきたのです。私は全く聞いていない話で、何のことかわからなかったのです。 すると彼が血相を変えてきて“そのことは僕から話そうと思っていたんだ!”と大きな声で友達に言う。それからは、悪夢の中をさまよっているような感じで……。 彼は年上の女性と21歳で結婚し、23歳で離婚していたのです。今、娘は3歳で、再婚した元妻が新しい夫と育てているとのこと。離婚原因は元妻の浮気で、元妻が再婚したのは、その時の浮気相手だそうです。 “子どもは僕とは一切関係ないし、これからも関わるつもりはない。離婚したのも、妻が今の夫と浮気して、その子どもを妊娠したからなんだ”と言っていたのですが……。 私は女性に慣れていない彼のことを好きになったのに、今まで黙っているって、本当にひどいと思いました。 両親にこのことを伝えたら、あまりのことに絶句してしまうし……天国から地獄に叩き落されたような気持です。 これを、経歴詐称として訴えることはできますか?結婚は見送ろうと思っています」

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(2020/11/01)