【J1採点&寸評】湘南1-0横浜FC|決勝弾を叩き込んだ長身FWがMOM!決定機演出の斉藤光毅も高評価(SOCCER DIGEST Web)

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MF 23 茨田陽生 5.5(70分OUT) FKのトリックプレーは素晴らしかったが、守備で献身の一方、攻撃の特長は発揮しきれず。この日Jリーグ通算300試合出場を達成した。 16 齊藤未月 5.5(77分OUT) 1対1でボールを奪取。組み立てに係わりシュートも狙ったが、さらなるダイナミズムを求めたい。 FW 9 指宿洋史 6.5 前線で身体を張って起点に。最初の決定機はポストに嫌われたものの、2試合連続ゴールでチームを勝利へと導いた。 11 タリク 6(87分OUT) ヘディングで競り勝つなど起点をつくる。足を止めずにボールを奪うなど献身的なプレーも光る。   交代出場 MF 18 松田天馬 6(70分IN) 右のサイドボランチで出場。運動量を活かし、粘り強く守備に走りつつ、攻撃時にはタメもつくる。 MF 10 山田直輝 ―(77分IN) ハイプレスで相手の攻め手を封じるなど守備に献身。ゴールシーンでは指宿のサポートに素早く走った。 MF 14 中川寛斗 ―(87分IN) 最前線で守備に走る。ルーズボールに食らいつくなど勝利への執念をプレーで示した。 MF 5 古林将太 ―(87分IN) 終盤右ウイングバックに。斉藤光毅のドリブルには手を焼いたが、その後粘り強くサイドを封じた。 監督 浮嶋 敏 6 前回4失点した相手に対してチームは粘り強い守備を発揮。選手交代後に危ない場面もあったが、無失点で切り抜けた。 ※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。 ※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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(2020/11/01)