高校ラグビー 静岡県大会決勝 翔洋が接戦を制し優勝(静岡放送(SBS))

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 花園の出場をかけた第100回全国高校ラグビー静岡県大会の決勝戦が11月1日、静岡市で開かれました。  決勝戦には3連覇を目指す静岡聖光学院と3年ぶりの出場を狙う東海大静岡翔洋が対戦しました。試合が動いたのは後半5分。青色のジャージ翔洋のフルバック近藤が敵陣スペースを走り切り、左隅にトライ。先制点を挙げます。追いかける黒色のジャージ聖光も後半11分。ゴール前のラックから三邊のトライなどで同点に追いつきます。そして7対7の同点で迎えた後半32分。キックパスを受けた翔洋の山田がインゴールでボールを抑えてトライ。これが決勝点となり、翔洋が接戦を制し優勝。花園の切符を手にしました。 <東海大静岡翔洋 清太陽主将>「今年はコロナで全国大会がなくなってしまった部活動があるので、その分も静岡代表として責任を感じて、楽しんで戦ってきたい」  一方、聖光は100回記念の特別枠を掛けて、東海大会に最後の望みを繋ぎます。

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(2020/11/01)