被災の肥薩おれんじ鉄道 全線で運行再開(RKK熊本放送)

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7月豪雨で被災し部分運行となっていた肥薩おれんじ鉄道が、およそ4か月ぶりに全線で運行を再開しました。 肥薩おれんじ鉄道は、7月豪雨で線路や橋梁など92か所で被災し、直後は八代・川内間の全線が不通となりました。その後、復旧工事の進捗とともに部分的に運行を再開、残る佐敷トンネル区間の土砂撤去作業が完了したことから1日から全線で運行が再開されました。 「きょうは自転車を練ってきたので海沿いを走ろうと思います。」(利用者) 肥薩おれんじ鉄道の熊本側の起点となる八代駅では、地元の人や園児たちが横断幕や和太鼓の演奏で記念列車を出迎え、全線での運行再開を祝っていました。

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(2020/11/01)