モデル体形の巨人畠が初完封 中学時代には逸話も…(日刊スポーツ)

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<巨人2-0ヤクルト>◇1日◇東京ドーム 身長186センチ、体重82キロ。スラッとしたモデル体形の巨人畠世周投手が、スポットライトを独占した。 【写真】岸田の話を正座しながら聞く畠 「東京ガールズコレクション」ではなく、今季5度目となった東京ドームのステージ。9回113球3安打無失点。プロ4年目にして初の完封勝利を飾り、ショーを彩った。ヒーローインタビューでは「うれしいで~す! 最高で~す!」と声高らかに喜びを口にした。 スタイル抜群の26歳。別名は「首下モデル」。宮本投手チーフコーチによれば「中学時代にモデルにスカウトされたことがある」という逸話を持つ。9回でも150キロを計測する直球を軸に、さっそうと「0」の“ランウエー”。それでも、原監督は「もう焼きごてで忘れないようにしてほしい」と継続したパフォーマンスを期した。 “オーディション”を勝ち抜き、さらなる舞台の切符を手にする。日本シリーズの先発候補は菅野、サンチェスが当確。試合中、宮本コーチがテレビインタビューに答えた。2人に続く存在として戸郷、今村などの名前を挙げ「畠が何戦目に来るかというところ」と争いを期待した。畠は「これからの試合もしっかりアピールして、投げられるように頑張って行きます」。次回も首脳陣、ファンを魅了する「ポージング」を決める。【栗田尚樹】

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(2020/11/01)