伊藤有希「実感ない」3年ぶりVも恵まれた条件強調(日刊スポーツ)

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<ノルディックスキー:札幌市長杯大倉山サマージャンプ>◇1日◇札幌・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル) 【写真】紅葉をバックにダイナミックなジャンプを見せる伊藤 女子は伊藤有希(26=土屋ホーム)が128・5メートル、133メートルの246・4点で3年ぶり6度目の頂点に立ち、高梨沙羅(24=クラレ)は2位だった。 男子成年は小林陵侑(23=土屋ホーム)が2年連続3度目の優勝。同少年は坂野朝飛(15=札幌栄南中)が初優勝を飾った。    ◇   ◇   ◇ UHB杯に続き2連勝を飾った伊藤は「自分の力で勝った実感はない。当たり外れがあった。私は2本とも恵まれた条件で飛ばせてもらえた」。2位で迎えた2回目に最長不倒の133メートルを飛んだが、風の巡り合わせを強調した。それでも結果には「気持ち良く飛べたことが良かったし、同じ土屋ホームの小林陵侑くんとアベック優勝できたことは良かった」と振り返った。

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(2020/11/01)