フィエールマン2着スタート直後の遅れ響く/天皇賞(日刊スポーツ)
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<天皇賞・秋>◇1日=東京◇G1◇芝2000メートル◇3歳上◇出走12頭
天皇賞・春秋連覇を狙った5番人気フィエールマン(牡5、手塚)は最速上がりで追い込み、アーモンドアイに半馬身差の2着まで迫った。
【写真】厩舎でリラックスした様子のフィエールマンと担当の名畑助手
福永騎手は「もうちょっとでした。スタートを上手に出たが挟まれたのが痛かった。コース形態上仕方ないが、クロノジェネシスと俺のが挟まれて一列遅れた。あそこがポイントだった。直線勝負にかけて力のあるところを見せてくれた」とたたえた。次は12月27日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)を視野に入れる。