阪神マルテ拙守で同点許す、1試合4失策男また…(日刊スポーツ)

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<DeNA6-5阪神>◇1日◇横浜 阪神がジェフリー・マルテ内野手(29)の拙守で同点に追いつかれた。 【写真】坂本と接触して落球したマルテ 2点リードした直後の7回、先頭細川の打球は一塁ファウルゾーンの捕手寄りに舞い上がる。坂本が捕球姿勢に入っていたが一塁マルテが突進して捕球を試みて失敗。白球は転々と転がった。その直後、左翼に被弾して1点差に迫られた。悪い流れを止められず、岩貞は連打を浴びて2死一、三塁のピンチを招き、ソトに左前適時打を浴びて同点に追いつかれた。マルテは10月23日巨人戦でプロ野球初となる一塁手の1試合4失策、セ・リーグ初となる一塁手の1イニング3失策を犯していた。手堅く試合を進めたい終盤に捕邪飛で1死を奪うはずが、痛恨ミス。またも守備で足を引っ張った。

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(2020/11/01)