国内最大のツル越冬地・出水市 ツル観察センター開所式(MBC南日本放送)

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国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市で、ツル観察センターが1日にオープンし、開所式が行われました。 出水市荒崎と東干拓地には、今シーズン、ナベヅルやマナヅルなどおよそ5000羽が渡来し、中には、珍鳥のアネハヅル1羽も飛んできています。 開所式では、52年間ツル監視員を務めた時吉秀次さんが引退するのにあたり、感謝状が贈られたほか、地元企業からツルのエサ10トンなどが贈られました。 出水平野のツルは、昨シーズン1万5529羽が確認され、23季連続でツルが1万羽を超える「万羽ヅル」が続いています。観察センターは来年の3月14日まで開設されています。

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(2020/11/01)